こうして症状から解放された(論文・エッセイ)
| 森田療法の自助グループとしての発見会の役割について(8) / 比嘉千賀 (ひがメンタルクリニック院長) |
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それではこれから、生活の発見会がセルフヘルプ・グループ(自助グループ)の機能をどのように備えているかを検証してみたいと思います。 スライド(7)を見ていただくと、そのタイトル「生活の発見会のセルフヘルプ・グループ機能の検証(1)」の次に、【わかちあい】【ひとりだち】【ときはなち】と書いてあります。これは、セルフヘルプ・グループで心の回復がもたらされるときに、どんな機能が働いているのか、そして、どんなプロセスで癒されていくのかを示した言葉で、岡(知史)先生の考えを引用させていただいたものです。 まず、一人の神経症者が、セルフヘルプ・グループである発見会につながり、心が癒されていくプロセスを、この基本的な三つの働きに沿って検証しておきたいと思います。
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