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2001年5月9日より
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こうして症状から解放された(論文・エッセイ)
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経験によって「不安」を克服
罪悪恐怖のなかで子育て
手の震えを乗り越えて
過敏性大腸症候群と自己臭恐怖との体験
不安神経症の克服
不完全恐怖からの脱出
対人恐怖と自信喪失を越えて
赤面しても大丈夫!
論文・エッセイ
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森田療法の自助グループとしての発見会の役割について/比嘉 千賀
├ 学会シンポジウム「森田療法の拡がり」で「生活の発見会」の活動を報告
├ 森田療法、発見会のサイドで生きてきた」という感覚
├ アルコール依存症治療のセルフヘルプ・グループ体験
├ 森田療法に見るセルフヘルプ・グループ的要素(1)
├ 森田療法に見るセルフヘルプ・グループ的要素(2)
├ 生活の発見の活動状況の報告
├ 生活の発見会のセルフヘルプ・グループ機能の検証
├ セルフヘルプ・グループの三つの働き
├ 発見会におけるセルフヘルプ・グループ機能の検証
├ セルフヘルプ・グループ「生活の発見会」のメンタルヘルス活動的意義(1)
├ セルフヘルプ・グループ「生活の発見会」のメンタルヘルス活動的意義(2)
└ セルフヘルプ・グループ「生活の発見会」のメンタルヘルス活動的意義(3)
エッセイ 森田博士の思い出/河原 宗次郎
├ 神経質でよかったと森田先生に感謝
├「お使い根性」をきらう
├ 物の性を尽くす
├ デリケートな神経の持主
└ 形外会について
行動が性格を変える/長谷川 洋三
├ 性格は行動様式の総和
├ 性格は変わるもの
├ 考えと考え方
├ センスを養う
└ 忙しい環境に身を置く
森田療法の魅力/田代 信維
├ 症状を問題にしないということ
├ 入院森田療法・絶対臥褥
├ 不問を実行することが「あるがまま」
├ 死の恐怖から生の欲望への転換
├「価値観の没却」と「不可能なことなし」の体得
├ できたことに目を向ける
├「境遇に柔順である」と「あるがまま」
├ 純な心の体得とは
├ 三つの呪文
├「純な心」と「素直な心」
└ ストレスを解消するための三つのC
森田療法の自助グループとしての発見会の役割について(3) / 比嘉千賀
(ひがメンタルクリニック院長)
「森田療法、発見会のサイドで生きてきた」という感覚
~父・水谷啓二の傍らで発見誌を見ながら育つ~
学会の当日のシンポジストは四人でしたが、自殺予防の観点に森田療法を取り入れた青森県精神保健福祉センターの渡邊(直樹)先生や、学生相談室のカウンセラーの方など、いろいろな立場の方々でした。その中で、私がなぜ発見会をとりあげたのかを、まずはじめに話しました。スライド(2)(省略)を見てください。ひとつには、発見会活動がこのテーマにぴったりで、私も協力医としてその活動に関心を持ってきていたから、ということがあります。
もうひとつ、私には大切な理由がありました。私の生き方や立場が、森田療法や生活の発見会のすぐそばで、「サイドでずっと生きてきた私」という感じがしているということです。森田療法とか生活の発見会というものが、私にとっては、とても大きな存在で、長い間その中で息づき、その中で育ってきたという感覚があるのです。そんなことも発表の中に少し織り込ませてもらいました。とてもプライベートなことなのですが、この発表をするための動機として欠かせないので、あえてあげてみました。
すなわち、「生活の発見誌を発刊し、発見会の前身の啓心会を主宰していた水谷啓二が私の父であり、その中で育った」ということです。
ここで父を引き合いに出したのは、もうひとつ理由がありました。「水谷啓二(回復者・当事者)」のサイドラインの部分を強調したかったのです。これに関しては後で詳しく話しますが。こういう人が親であったことが、あるときはとても迷惑だと思ったこともありますが、今は、大きな宝物を父からもらったことに大変感謝しています。私の体験も交えながら、発見会・発見誌の草創期のお話しを少ししてみたいと思います。
みなさんご承知の「生活の発見」誌は一九五七年(昭和32年)に創刊され、現在すでに通算五五〇号を超えており、今なお毎月、充実した内容で出されているわけで、この功績は大変なものだと思っています。「生活の発見」誌はその昔、父が主となって発行し、長谷川先生も支援してくださっていました。父がやっていた頃、発見誌が出来上がってくると、私の家は大騒動となりました。入寮生と家族総動員で宛名書きや袋詰めをしたり、郵便局までリヤカーで運んだり、そんな手伝いを子ども時代にやっておりました。父から文章を書けとか言われて、いやいやながら時々書いたこともありました。
当時父は、発見誌の発行と同時に、今の集談会につながるような集いを、豊島園の自宅で月に一回、「啓心会」という名前で行っていました。その発足が一九五六年(昭和31年)で、私は中学生の思春期真っ只中でした。その後、高校、大学時代を通して、啓心会の末席に座らされたり、座布団やお茶運びをしたりしながら、ずっと傍らで見聞きしながら育ってきました。父の話もさることながら、体験を話されるみなさんのお話が興味深かったのを記憶しています。森田療法漬けの思春期・青年期でした。
その父が、1970年(昭和45年)に突然亡くなり、そこから長谷川先生が孤軍奮闘なさって、現在の発見会を立ち上げられたのです。もちろん、長谷川先生だけではなくて、みなさんが力を合わせ、大変なご苦労をなさって、現在の発見会の礎をつくられたわけです。父がやっていたのとは内容的には少々違いますが、基本的な理念を引き継いで発展させ、全国に広げていただいたことに、私は深く感謝しております。
こんな経緯から私は、生活の発見会にはもっともっと関わり、活動をご援助しなくてはいけなかったのですけれども、以前に発見誌に書いたことがありますので事情をご存じの方もあると思いますが、親に造反し、ついでに森田療法にも造反して飛び出してしまったのです。そういうことで、私自身はこれまで一度も発見会の中からは担ってこなかったのですが、いつもどこかで何だか自分の家族というか、他人事に思えない、すぐそばに在るという感覚・想いがずっとしてきているのです。
2010.7.1更新
7月はこの集談会が変更になっています。
7月号の発見誌目次
今月の森田の言葉
10.2 体験記・論文に体験記を1篇追加
10.5 平成22年3月市民公開講座「森田療法による心の健康法」報告(10.3実施)
10.2 平成21年度全国研修会ご報告(09.5実施)
09.12
2010年発見誌の表紙原画展開催
09.11 第27回日本森田療法学会報告
(09.10実施)
第7回オンライン基準型学習会
8月26日~11月17日
第36回名古屋基準型学習会
9月~11月の毎週土曜日
第13回「生涯森田の会」
7月3日(土)
第50回夢を語る会
7月10日(土)
若者交流会「PRISM」
7月19日(月・祝)
第62回生泉会(旧強迫の会)
7月25日(日)
生泉会一泊学習会
9月18日(土)
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