こうして症状から解放された(論文・エッセイ)
| 森田療法の自助グループとしての発見会の役割について(2) / 比嘉千賀 (ひがメンタルクリニック院長) |
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今日皆さんにお配りしたレジュメは二種類あります。一枚だけの「セルフヘルプ・グループの三つの働き」と、もう一つは三枚つづりのです。まず三枚の方を見てください。これは学会発表スライドなのですが、最初のスライド(1)(省略)を見てください。タイトルに『森田療法の自助グループへの展開と地域への拡がり―「生活の発見会」の活動を通して―』とあり、その下に、「平成17年10月・京都・日本森田療法学会シンポジウム」と書いてあります。これは昨年京都で行われた、第23回日本森田療法学会の『森田療法の拡がり』というテーマのシンポジウムで、シンポジストを頼まれて発表したものです。 このテーマをいただいた時に、私はすぐ、発見会の活動こそが森田療法のすそ野を広げ、いろいろな次元への発展をもたらしたと考え、発見会の活動を紹介することが一番ぴったりくると考えました。しかし、発見会のメンバーとして活動していない私が発表してよいのかという疑問と、品の悪い表現ですみませんが「他人の褌で相撲をとる」みたいで申しわけないとも感じて迷いました。 そこで、横山理事長さんにご相談しましたところ、私が発見会の活動を発表することを快く承諾してくださいましたので、発見会を紹介する発表をさせていただくことにしました。この意味ででも、今日みなさんに聞いていただけることは、私の方からも、ぜひお願いしたかったことですし、これで私のお役目を果たせるなあと、今、とてもうれしく思っております。
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